国道864号線沿い

国道864号線沿い

はま寿司とスシローが向かい合わせに建っている田舎の国道

2020年1月に聴いていた曲

こんにちは、はやかわです。

今年も当ブログをよろしくお願いします。

 

もう2月ですね。

1月は行く、なんてよく言いますが、卒論提出を始めとした嫌なイベントが多すぎて「いや、早く行ってくれ~~~」って毎日叫んでました。2月も引き続き嫌なイベントが多いので、逃げてくれることを祈っている毎日になりそうです。

 

さて今回の記事ですが、1月に聴いていた曲の中から、言及したいものについてまとめています。早い話が備忘録です。

「2020年の1月~」みたいなタイトルですが、別に2020年にリリースされた曲縛りみたいなのはありません。なんなら2000年代の曲も出てきます。悪しからず。

 

1月中にあげる予定だったのに書き始めたのが2月1日の1時ってさあ……

自分の怠惰を呪っています。

 

それではやっていきましょう。どうぞ。

 

 

 

 

・むにゃむにゃゲッチュー恋吹雪!(2018)

にゅーろん★くりぃむそふと【朝比奈桃子(小倉唯)/江藤くるみ(洲崎綾)/風町陽歌(早見沙織)/黒川凪子(後藤沙緒里)/蓬田菫(五十嵐裕美)】

作詞・作曲 田淵智也

 (配信なし)

 

いつもよくして頂いている楽曲派のヲタクさんたちへ

 

いい曲でした。ありがとうございます。おかげさまで救済されました。

(特に再版したことを教えて頂いた方には本当に感謝してもしきれません。ありがとうございました。BIG KANSYA……)

 

いい曲ですが、外ではきけないので家で一人で聴いています。なぜって、節々から田淵節が感じ取れてしまって多動が止まらないので。

 

揺れる。拍子が変わる。高々4分弱の中で手を変え品を変え「田淵」を見せつけられて、幾度となく感情を揺さぶられる。

名曲が故に情報量がえげつなくて聞き終わった頃には毎回頭が若干ショートしてます。富士急ハイランドのええじゃないかに乗った後の感じ、アレです。

 

恋はメロンパン?急いで口にしたらポロポロこぼしちゃうね……

こういう一文をサッとかけるような人間になりたい。天才の所業。

 

最近気づいたけど自分、作詞のヲタクかもしれん……

 

 

 

・青春(2000)

↑THE HIGH-LOWS↓

作詞・作曲 真島昌利

(配信なし)

 

ソフトバンクのCMに起用されているアレです。

逆張りのヲタクなのであそこまで大々的に流されている曲に対して言及するかどうかは悩みましたが、まあいいでしょう。名曲なので。

 

THE BLUE HEARTS の頃からですけど、真島昌利さんが紡ぐ曲ってコード進行自体は凄いシンプルなのに新規性を感じるんですよね。

分かりやすく、でも新しく。日本のロックの前線を今もなお走り続ける男、真島昌利。カッコいいですよね、本当に。

 

しかし、ソフトバンクは「青春放題」というサービスの名前にかけてこの曲を起用したんでしょうが、CMで描かれる「青春」と歌詞で描かれている「青春」にめちゃくちゃ乖離が生じているの面白いですよね。

いわゆるアオハルを描くCMに対して、どちらかと言えば森田まさのりワールドの方が近い曲の世界観…まあまだ1番の歌詞なので違和感は少ないですが。

 

最後に青春の歌詞の中で好きな箇所を発表しようかな

「骨身をさらけ出したその後で 散文的に笑う」

「心のないやさしさは敗北に似てる」

作詞のセンスが高すぎる、天才でしかない。

 

 

 

・あなただけ(2019)

 

長谷川白紙

作詞・作曲 長谷川白紙

 

あなただけ

あなただけ

  • 長谷川白紙
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

関ジャムで紹介されてて気になって聴いてみたらいい意味で気持ち悪すぎて笑っちゃった。

 

変拍子、不協和音に始まる「気持ち悪い」の嵐は初見は耐えきれず笑っちゃうと思います。それくらい意図的に歪ませてきている曲なので。

でもこの曲の凄いところは、関ジャムでも言ってましたが「決して内向的な曲に仕上がっていない」という点ですね。

いや、歌詞を見る限りでは内向的ではないとは言い切れないのですが、この場合音楽全体を指しての評価ということでどうか一つお願いします。(寧ろあの歌詞を擁しておいて内向的ではないと言わしめることがとんでもないことだと思うのですが…)

 

 

 

・ルナティックブレイブ(2018)

ギルドロップス【永恵由彩、山田麻莉奈、小坂井祐莉絵、江原裕理】

作詞 Salty#Cinnamon 作曲 koshin

 

ルナティック・ブレイブ

ルナティック・ブレイブ

  • ギルドロップス
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

BSフジで放送中の「ギルドフレンズ~飯田里穂の!世界へ?本気です!~」という番組初の新人声優ユニットによる曲。

メンバーの半分(+プロデューサーの飯田里穂)が邪神ちゃんドロップキックに出演しているので実質邪神ちゃんドロップキックとの呼び声が高い

 

www.youtube.com

実質邪神ちゃんドロップキックなので番組の第1回放送から邪神ちゃんドロップキックが出てきます…(20:07~)

 

私にできるかな…

失敗しちゃうかも…

無事に辿り着けるかな…

とても怖いけど…

でも迷わない!

 

語りパートがある曲は名曲ですよ。

 

サブスクにはないですが、2ndシングルの「CANDY☆DROP」を始め名曲ばかりなので是非。

 

 

 

 ・Beyond the Moon(2020)

 

輝夜

作詞 輝夜月 作曲 PABLO

 

Beyond the Moon

Beyond the Moon

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

 Vtuberはよく分からんけど輝夜月ちゃんすき、可愛いので。

(僕はVtuberを理解しようと「バーチャルさんは見ている」を履修しようとしたところ返り討ちにあってしまった苦い過去があるので未だにVtuberに手を出せていません。悲しいね。)

 

ハイテンポのドラムと独特な歌詞(前半のなんだこれ…みたいな歌詞から後半の急に核心を突いてくる歌詞)が何となく心地よく、卒論書いている時にめちゃくちゃ聴いていました。

 

輝夜月さん、めちゃくちゃ歌が上手いというわけではないけど凄い特徴的な声で聴いてていいなあ~ってなる。なりません?なりますよね。

 

好きすぎて卒論提出日の翌日に輝夜月コラボTカード作っちゃった(照)

 

f:id:kewiihai:20200201033054j:plain

かわいい~~~

 

 

 

・もなかのクッキングソング(2020)

 

百武もなか(CV:田中貴子)

作詞・作曲 やぎぬまかな

 

もなかのクッキングソング

もなかのクッキングソング

  • Blanc Bunny Bandit
  • アニメ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

バンめし&やぎぬまかなという信頼の塊

 

曲についてはやぎぬまかなさん本人が語っているので今更言及することはないですが、しれっと入っているリコーダーが好きすぎる(もなかちゃんが小学生だから入れたそうです、天才か?)

 

note.com

こっちを読みましょう。本人による記事です。

 

これは全く楽曲と関係ない話なのですが、岐阜に住む友人は「鶏ちゃん」をご当地グルメとして認めていないそうなのですが(彼曰く、「鶏と野菜の味噌炒め」では?とのこと。ご当地グルメってそういうもんじゃない?)、岐阜の皆さんって鶏ちゃんのことをどう思っているんでしょうか?岐阜県民の方がもし見ていたら教えて頂けると幸いです。

 

 

 

 

 

こんな突貫工事みたいな記事をネットに放流してもいいの?

いいんです。

 

おわり